大和市議会 2022-09-20 令和 4年 9月 定例会-09月20日-03号
今日の多国籍化いたしました姿を捉えまして、外国人市民サミットややまと世界料理の屋台村など、様々な事業を通じまして相互理解の推進に努めてきたところでございます。外国人市民と日本人市民がお互いの違いを認め合い、共に存在し、それぞれが地域の一員として社会全体を豊かにしていく多文化共生へ取組を進め、地域の国際化をさらに醸成していく必要があると考えております。
今日の多国籍化いたしました姿を捉えまして、外国人市民サミットややまと世界料理の屋台村など、様々な事業を通じまして相互理解の推進に努めてきたところでございます。外国人市民と日本人市民がお互いの違いを認め合い、共に存在し、それぞれが地域の一員として社会全体を豊かにしていく多文化共生へ取組を進め、地域の国際化をさらに醸成していく必要があると考えております。
◆(野内委員) 国際化推進事業について、外国人市民サミット、多文化共生会議の開催とあるが、いつ頃の予定で、できる想定か。昨年はこのような行事は開催できたのか。 ◎国際・男女共同参画課長 令和2年度は、外国人市民サミットは実施した。多文化共生会議は、グローバルカフェとしてセミナー形式で年間五、六回行っているが、緊急事態宣言中に予定していたものは中止した。先日開催したものはZoomで行った。
また、国際理解を深め、市民がそれぞれの違いを認め合い、尊重し合える多文化共生を図ることがヘイトスピーチの防止につながる面もあることから、外国人市民サミットややまと世界料理の屋台村の開催など、市民が多様な文化に触れる機会の提供にも努めてまいります。 ○議長(平田純治君) 続いて――総務部長。
本市では、外国人市民と日本人市民がお互いの違いを認め合い、ともに存在し、それぞれが地域の一員として社会全体を豊かにしていく多文化共生の実現に向け、これまでも外国人市民サミットややまと世界料理の屋台村など、多くの事業に取り組んでまいりました。
このような状況を改善するため、本市では、外国人市民の懇談の場となる外国人市民サミットや、食を通して気軽に外国文化に親しんでいただけるやまと世界料理の屋台村、協働事業による日本語教室の開催などを通して、お互いを理解し合う地域社会の構築に引き続き取り組んでまいります。 ○議長(木村賢一君) 続いて――政策部長。
現在、本市では、外国人市民の懇談の場となる外国人市民サミットや、食を通して気軽に外国文化に親しんでいただけるやまと世界料理の屋台村、協働事業による日本語教室の開催などを通して市民の相互理解の促進に努めております。
◆(石田委員) 国際化推進事業で、外国人市民サミットで課題の抽出ができたと思うが、それを教えてもらいたい。大和市多文化共生会議では、外国人のコミュニティーが出てこないところが課題であると議事録で見た。今後の動きが出ていれば教えてもらいたい。 ◎国際・男女共同参画課長 外国人市民サミットは、今年度は自分たちが地域に参画していこうという流れが出ている。
また、生涯学習センターは北館を残した上で、外国人市民サミットで御意見をいただいた国際交流サロンを新設するほか、新たに起業家支援スペースも備えてまいります。
今後も外国人の方が市民として不便を感じることなく暮らしていただけるよう、多言語や優しい日本語によるわかりやすい情報の提供に努めるとともに、外国人市民サミットなどでいただいた声を市政に反映する取り組みを継続してまいります。 ○副議長(吉澤弘君) 続いて――都市施設部長。
主なものは、ホームステイバンク、ホームビジット事業、外国語の通訳事業、協会の登録ボランティアの通訳派遣及び翻訳の業務、外国人市民サミットや外国人市民ミーティングの開催、外国語版の情報誌の発行等を行っている。 ◆(鳥渕委員) 国際化協会支援事業で、機関誌Palの活用についてどのようにしているのか。 33事業を実施したということであるが、成果はどのようになっているのか。
市では、市政への参加の機会として外国人市民サミットを開催し、外国人市民の皆さんの意見、要望を直接私がお聞きするほか、多文化共生会議を設置し、これまで教育、健康、防災について提言をいただいております。また、国際化協会や民間の支援団体、日本語教室等と連携した多言語による行政情報の提供や相談事業、日本語指導、学習支援等を行っております。
今後も「やまと世界料理の屋台村」や「外国人市民サミット」などの実施を通して、外国人との交流を推進し、一層の相互理解を深めてまいります。また、グローバル社会に対応できる人材を育成する取り組みの一環として、新年度には、本市の友好都市である大韓民国光明市へ中学生、高校生を派遣し、国際交流を推進してまいります。
成果の説明書の評価課題には「外国人市民サミットの開催等により、外国人市民の参加を図る下地ができつつあります。」とあるが、何への参加の下地ができつつあるのか。 ◎国際・男女共同参画課長 国際化推進業務委託は、ホームステイバンク、ホームビジット事業、外国語通訳事業、登録ボランティアの通訳派遣や翻訳業務、多文化共生会議の運営、外国語版情報誌の発行等である。
外国人市民サミットややまと世界料理の屋台村の取り組みを初め、国際化協会でも多文化共生会議、国際交流フェスティバルなどが開催されたことは評価しているところです。多くの機会を通して、外国籍市民と日本人がともに地域で暮らす住民として、交流を通して理解が深まってきていることを実感しています。
また、昨年から外国人市民サミットを開催して、市長が直接外国人市民の声を聞き、10月には食文化を通じて理解を深めようとやまと世界料理の屋台村を初めて開催するなど、多文化共生の施策を進めております。
1点目、外国人市民サミットと国際化協会の関係についてお答えいたします。 外国人市民サミットは、市内に在住または市内で活動している外国人市民が日ごろ感じていること、将来への希望、行政に望むことなどを直接市長に届ける場として6月7日に本市の主催事業として初めて開催したもので、9カ国15人の外国人市民が参加いたしました。